代表挨拶
当社は事業開始以来、お客様のご支援を賜り、多種多様の生産設備、電子部品を製造してきました。
技術革新が加速する中、市場ニーズをよく理解し、「信頼性の高い」製品を創ることで、お客様に満足していただける技術とサービスを提供させていただきます。
持続可能な未来社会を創り上げていくために、今後も時代の要請に応えるスガワラ技研に、ご期待ください。
スガワラ技研株式会社
代表取締役
菅原 一也
経営理念
感謝の心を以て 仕事に努め
和の心を以て 物事を成就し
全社員の物心を豊かにしつつ 社会に貢献する会社になる
経営方針
自社製品の開発 世に通じる自社製品を創出する
品質保証 製品は責任を持って造り込み 自信を持って送り出す
技術向上 知見を広げ自己研鑽し 技術の向上を常とする
品質・環境・情報セキュリティ方針
- 企業の社会的責任(CSR)を果たすため、「行動規範」に基づき、事業活動に関連する法規制及びお客様の要求を含むその他の要求事項を順守する
- お客様の信頼と、満足度向上を目指し「質の高い」安心して頂ける、製品とサービスを提供する。
- 全社員が「品質保証に徹する」意識を持ち、継続的に品質及び業務改善を行う。
- 経済的及び技術的に可能な範囲で、事業活動から生ずる環境への影響を的確に捉え、環境保全活動を推進する。
- 全社員が情報セキュリティの重要性を認識し、情報資産に対する適切な管理を行い、これを継続的に改善する。
- 品質・環境マネジメントシステム、情報セキュリティ及びこれらのパフォーマンスと継続的改善に努力し、必要な経営資源を配分する。
- 特に次の事項を改善するために目標を設定し改善を図ります。
- 事業活動で生じる廃棄物の適正処理に努め地球資源の有効活用
- 品質向上と不良削減による顧客満足の向上
- 製造効率向上とライフサイクルを考慮した資源消費の低減
- 事業活動において「情報漏えいゼロ」を目指す。
BCM基本方針
- 人命の尊重
従業員とその家族、並びに、近隣社会、お客様その他の関係者の生命及び身体の安全確保を優先します。
- 被害の拡大防止
二次災害(会社施設の火災や環境汚染等)の発生防止に努めます。
- 業務の継続・早期復旧
業務を継続するために、インシデントが発生した場合でも早期の復旧を目指します。
- 地域貢献
社会から信頼される企業として、地域住民や周辺自治体との協調に努めます。
- 事業継続マネジメントの実施
利害関係者に信頼される、リスクに強い企業を目指し、事業継続計画書を演習・インシデント発生後などにより見直しを図り、改善に努めます。
沿革
平成9年10月 | 大崎市(旧古川市)にて個人事業として「スガワラ技研」を創業 自動機設計を始める |
平成11年5月 | 現工場に移転 コネクターの生産開始(月産200万個) |
平成15年10月 | 現工場、敷地を購入 従業員30人となる 3交代勤務体制開始 |
平成16年1月 | 資本金300万で、有限会社スガワラ技研を法人登記 |
平成20年3月 | 「韓国・SENUS株式会社」及び「中国・青島JAYTECH有限公司」と業務提携 |
平成21年7月 | ISO9001認証取得 |
平成22年1月 | 機械設計に3次元CAD導入・活用 |
平成22年7月 | コネクター生産 月産650万個達成 |
平成23年7月 | ISO14001認証取得 |
平成25年3月 | コネクター生産 月産2500万個達成 |
平成26年4月 | スガワラ技研株式会社として登記変更 |
平成26年6月 | 第二工場完成 竣工式 |
平成26年9月 | コネクター生産 月産3800万個達成 |
平成27年10月 | コネクター生産 月産4400万個達成 |
平成30年12月 | IATF16949(第二工場)認証取得 |
会社概要
会社名 |
スガワラ技研株式会社 |
事業開始 |
平成9年10月(法人登記 平成16年1月) |
資本金 |
1000万円 |
所在地 |
本社、第一工場(FA技術・精密加工技術) 〒989-6233 宮城県大崎市古川桜ノ目字新高谷地123 TEL 0229-27-1515 FAX 0229-27-1516 |
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第二工場(電子部品製造技術) 〒989-6233 宮城県大崎市古川桜ノ目字新高谷地127 TEL 0229-27-1525 FAX 0229-27-1526 |
従業員数 | 51名
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工場敷地 | 3487㎡ |
工場面積 | 1720㎡(第一工場720㎡・第二工場1000㎡) |
取引銀行 |
七十七銀行 |